Asana の iOS アプリおよび Android アプリを使うと、外出先で仕事を確認、入力できます。当社のお客様によるモバイルアプリの活用方法をご覧ください。
この記事の内容:
モバイル機能のドキュメンテーションと手引き
機能やデバイス固有の手引きを探している場合や、すべてのモバイル機能を確認したい場合は、iOS および Android のヘルプページをご覧ください。この記事で取り扱うのは、モバイルアプリを使い始める際のヒントやベストプラクティスです。この記事のリンクは iOS ガイドにつながっていますが、Android ユーザーの場合は Android ガイドで対応する記事を見つけられます。
1. 通知を確認する
終日会議を終えるとメールが山盛りになっていたり、仕事を終えた後もプロジェクトのことを考えたりしていてはストレスが溜まってしまいます。そこで、モバイルアプリの通知を活用すれば、仕事の現状をリアルタイムに確認できます。緊急であれば、アプリから直接タスクにコメントしたり、いいねしたりできます。
2. 外出先で情報の入力や確認をする
会議の合間に仕事をレビューまたは承認する必要がある場合や、デスクから離れた場所でイベントの計画をすばやく確認したい場合、手元にラップトップがない場合は、モバイルアプリを使えば場所を問わず、そしてオフラインでも、アイデアをさっと入力したり、再度参照する必要がある情報にアクセスしたりできます。
- iOS の音声入力を使ってタスクを作成しましょう。Asana モバイルは、音声をテキストに書き起こし、音声の内容に基づいてタスクを作成し、担当者と期日を割り当てます。
モバイルアプリで仕事を捕捉し、進めるためのヒント:
- プロジェクトをお気に入りにしたりポートフォリオを作成したりすることで、現在取り組んでいるプロジェクトにモバイルアプリからすばやくアクセスできます。
- デスクから離れているときや出張中などは、モバイルからタスクを作成し、割り当てることで外出先でもアクションアイテムやリマインダーを入力できます。こうする方がコンピューターの前に戻るまで待つよりも速く、どこかにメモしてなくしてしまうこともありません。
- また、モバイルからタスクに取り組んだり完了したりすることで、何かを承認する、ブログの初稿を添付するなどして、他のユーザーが仕事を開始できるようになります。
- 校正機能を使うと、画像にフィードバックや実行可能なタスクを入力できます。たとえば、この機能を使ってデザインのフィードバックを提供することができます。
3. 会議の生産性を向上させる
会議は優れた意見が集まる一方で、生産性が低下することもあります。Asana のモバイルアプリを使えば、チームは議題から脱線することなくアクションにつながる話し合いを持つことができます。
モバイルアプリで会議の生産性を向上させるためのヒント :
- 会議の議題プロジェクトを作成することで、会議の前や最中に議題の内容を確認できます。会議中に議題を参照したり、関連ファイルにアクセスしたりできます。
- 写真を撮ったり注釈や文字認識を使ったりしてアイデアを取り込めば、ホワイトボードやブレインストーミングを使ったセッションを実行可能かつ意味のあるものにすることができ、入力し直す必要もなくなります。
- チームメイトが担当する仕事が決まったら、会議の議題プロジェクトでタスクを作成し、割り当てることで、その担当者が仕事を遂行できます。
4. Asana へのチームのオンボーディングをサポート
Asana のモバイルアプリはウェブバージョンと同じように機能するものの、チームがまだウェブバージョンに慣れていない場合は、シンプルなビューが表示されるモバイルの方が使いやすいかもしれません。以下に便利なヒントをご紹介します。
目的 | 操作 |
仕事の作成とアクション |
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仕事の整理と検索 |
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仕事の管理と計画 |
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その他のリソース
Asana のモバイルアプリに関するその他のヒントやベストプラクティスをお探しの場合は、こちらのリソースをご覧ください。
リソース | リンク |
アプリをダウンロード |
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ビデオチュートリアル |
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ハウツーを学ぶ |
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モバイルアプリのヒントのブログ |
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コミュニティとつながる |
この記事の詳細は、Asana のモバイルアプリの始め方をご参照ください。